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江戸時代の世界一の大都市は何処かご存知ですか?
世界一の大都市と言えば、やはり人口が世界一多い都市のことでしょう。 江戸時代に世界一の人口を誇った都市は何処でしょうか? それは、パリでもロンドンでも無く、江戸でした。◆江戸時代の世界の大都市の人口 教えてgoo!◆ その理由は何故でしょうか?私はその理由を考えました。そして、一つの結論を得ました。 江戸時代に江戸が世界一の人口を誇る大都市であった理由! その理由は・・・ 江戸が、現代の都市でも大きな問題となる排泄物の処理に成功していたことです。 江戸時代の江戸の庶民の家と言えば、長屋です。 長屋には共同のトイレがありました。江戸の庶民は長屋で暮らし、長屋の共同トイレで用を足していた。 江戸時代には、現代の下水処理施設などありません。当然、長屋のトイレは汲み取り式トイレです。 でも、江戸時代の長屋のトイレでは、この排泄物をエコな方法で処理していたのです。 その方法とは・・・ 長屋の大家さんは、長屋のトイレの排泄物を江戸の農家に売り払っていたのです。現代でもホームセンターに行くと、牛糞や鶏糞を売っているでしょう? 牛糞とは文字通り牛の糞のことです。鶏糞とは文字通り鶏の糞です。 要するに、ホームセンターでは、牛や鶏の排泄物を肥料としてお客に売っているじゃないですか!江戸時代の長屋の主も長屋のトイレの糞尿を有機肥料として農家に売っていたのです。 牛糞や鶏糞を使えば、家庭菜園の収穫は増えるでしょう?同じことが江戸時代の農家でも起こりました。人糞を肥料として田や畑に撒くと農作物の収穫量が増えた。つまり、江戸の社会では長屋の住民が出す人糞の処理に成功しただけでなく、食料の増産にも成功したのです。ですから、江戸時代、日本の江戸は当時世界一の人口を抱える大都市であったのです。 江戸時代の長屋はまさに、肥料の生産地でもあった訳です。長屋から出る有機肥料を農家に売り渡すことで、長屋は利益を得ると同時に、長屋の住民が出す排泄物の処理に成功していた訳です。 江戸時代には、現代のような汚水処理技術はありませんでしたが、日本では、大都市が出す汚水を肥料に変えることで、汚水処理に成功していたのです。 ですから、大都市江戸の町には下水は全くなくとも、汚水の処理に困ることはなかった。 また、同時に江戸の農家は人糞という有機肥料を使うことで、農業生産性を高めることができた。大人口が生み出す汚物を有機肥料として農業の生産性を上げるために理由する。 まさに、日本人の知恵です。 ですから、江戸は世界一の人口を持つ大都市であった訳です。 PR |
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