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がごめ昆布について記載しているサイトがありましたので、 下記に転記しておきます。 (下記で紹介している商品のサイトとは無関係のサイトです) ---転記始め--- がごめ昆布とは ガゴメは、主に函館東海岸に生育している 大変珍しい昆布の一種です。 葉一面に複雑な凹凸模様を持つがごめ昆布は、その籠の目のような姿から 「がごめ昆布」と言われるようになりました。 ![]() それは、フコイダン、アルギン酸、ラミナランと呼ばれる水溶性の多糖類で、中でもフコイダンの含有率は、真昆布の約2倍もあります。 フコイダンは、機能の低下した臓器や組織の修復効果があり、ラミナランとともに免疫力を高める効果を持つと言われ、がん予防としても注目されています。 アルギン酸は、腸の中の余分なものを吸着して体の外へ出してくれる整腸作用があり、高コレステロールや高血圧の予防にも効果があるそうです。 もちろん、昆布の持つミネラルやカリウム、鉄分なども豊富に含まれており、特にヨウ素は、脂質や糖質の代謝を促す働きがあり、体脂肪の蓄積を防ぐことからダイエットやメタボ対策としても効果的です。 また、肌や髪などの美しさを保つアンチエイジング効果もあると言います。 最近では、こうしたがごめの栄養成分が着目され、健康補助食品や化粧品の原材料として活用分野を拡げています。 ![]() ![]() かつては脇役だった「がごめ昆布」。 安井教授は早くからがごめ昆布の秘めた力に着目し、地元でその価値を唱え続けました。 この活動が実を結び、函館で本格的な有効活用が始まりました。
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