【料金(2020年9月現在)】
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大人 |
小人 |
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往復 |
片道 |
往復 |
片道 |
那覇 – 大東 |
11,010円 |
5,790円 |
5,510円 |
2,900円 |
南大東 – 北大東 |
- |
870円 |
- |
440円 |
※大人は12歳以上(小学生に就学する児童を除く)、小人は12歳未満及び12歳以上の小学生。また、1歳以上の小学校に就学していない小児は大人1名につき1名無料。
※その他詳しくは、大東海運株式会社「旅客運賃」(http://www.daitoline.com/pages/detail.php?PageID=3)を参照。

沖縄から南大東島へ行くフェリー「フェリーだいとう」は、大東海運株式会社が運営しています。
週に1~2便(月に4~5回)、那覇を出港したフェリーが、再び那覇へ戻ってくるのは3日後の運航スケジュールとなります。「那覇-大東島航路」は、外洋に面しているため揺れやすく、また天候や海況によっては遅延やスケジュール変更も珍しくありません。特に台風シーズンなど海が荒れやすい時期は要注意!
そのため往復フェリーでの移動を予定される方は、欠航なども視野に入れて、余裕のある旅のスケジュールを組むことをおすすめします。
またフェリーの運航時間は、基本的に17時に那覇を出港し、翌朝の8時または10時に南大東島へ到着できるスケジュール。ただし準備が整い次第、早めに(16時半頃~)出港することもあります。
南大東島には4つの港があり、当日の気象状況(波や風)によって、どの港に到着するかが決まります。また島の周囲は断崖絶壁となるため、フェリーでは直接接岸できません。フェリーの乗客は、大きなカゴのようなものに乗せられて、クレーンで吊り上げて島に上陸することになりますので、高所恐怖症の方はご注意くださいね。
フェリーと飛行機の料金を比較すると、フェリーは飛行機の3分の1と格安!とってもリーズナブルに南大東島まで行くことができますね。
所要時間は約15時間~17時間と長いのですが、夕方那覇を出発し、翌朝南大東島に到着するスケジュールなので、丸1日移動にかかってしまう・・・というわけではなく、船中泊なのでホテル代もかからない!という利点もあります。
また那覇空港~フェリーが出港する港までは、バス・タクシー・モノレールなどで(バス停から歩く時間も含めて)約20分~30分の距離なので、午後3時くらいまでに那覇空港に着く便ならば、そのまま同日のフェリー乗船にも間に合います。
事前に空港~港間のアクセスを調べておく必要はありますが、フェリーでの睡眠に不安がない方であれば、是非検討していただきたい選択肢です。
なお、フェリーだいとうに乗船するには、事前の乗船予約が必要となります。
・那覇発の予約窓口:大東海運株式会社(TEL 098-861-0515)
・南大東島発の予約窓口:南大東村港湾業務課(TEL 09802-2-2003)
また乗船予約した後は、現地窓口にて、乗船券を購入しましょう(現金のみ)
・那覇発:とまりんアネックス1F大東海運事務所にて購入。出港日前日または当日。
・南大東発:港湾業務課にて購入。前船出港後翌日より・または当日。
※乗船手続き、その他詳しくは大東海運株式会社「ご乗船までの流れ」(http://www.daitoline.com/pages/detail.php?PageID=43)を参照。
※新型コロナウイルスの影響により、ダイヤの変更や運休になる可能性がございます。 最新の運行状況は各交通機関会社の公式ウェブサイトよりご確認ください。
※本記事内の情報は、すべて2020年9月時点のものです。
※料金の説明には、各社の公開している資料に記載されている9・10月の数字を使っています。これは時期・曜日・時間帯などで変わるため、あくまでも目安とお考えください。
南大東島までへのアクセス、飛行機・フェリーのメリット・デメリットを含めて比較してみました~。どうだったかな?!
フェリーは欠航の心配があるから、飛行機の方が安心だけど、その分料金が高いんだよね~。安心とお値段どちらを優先するか?だね。
うんうん。スケジュールに余裕があるなら、私は格安のフェリーの方が魅力を感じるな~。だって南大東島にクレーンで上陸!って、とても面白そう!! どんな感じなんだろう。
そうですね!クレーンで上陸できる島ってとても珍しいと思うので、貴重な経験ができるかもしれません。ただし時間に余裕がない人は、フェリー欠航になったら旅のスケジュールそのものに影響が出てしまうため、飛行機を選ぶようにしてくださいね!
南大東島ツアー最安値情報

この記事を書いた人 トリッパー編集部
トリッパーを運営する株式会社トラベルマルシェのスタッフです。国内の北海道から沖縄までの旅行情報を発信し、皆様に楽しくなる旅行情報をお届けします。
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---転記終わり---
・転記元「南大東島までのアクセス・行き方徹底比較」( ここ をクリック 目)
上記にリンクを貼った記事に記載の 、
南大東島までのアクセス・行き方徹底比較 を見ると 、
南大東島は 、沖縄本島から東に約400kmの場所にある。
そして 、
沖縄の島でありながら、観光開発は、ほとんどされていない。
何故なら 、
沖縄県の本島と大東島を結ぶ飛行機の予約をとる事はかなり困難である。
その理由は 、
沖縄県の本島と大東島を結ぶ飛行機の定員が少ない為であろう。
だが 、
沖縄県の本島と大東島をジェットフォイルで結ぶと 、
沖縄県の本島と大東島を結ぶジェットフォイルの乗客の定員数は 、
格段に増える ❣
超高速旅客船「セブンアイランド結(ゆい)」を引き渡し は ここ をクリック 目
上記にリンクを貼った記事に記載の「セブンアイランド結(ゆい)」の、主用目を下記に転記します。
<主用目>
全長 27.4m(水中翼を下げた状態)
型幅 8.5m
航行速力 43ノット
旅客定員 241人
上記に転記した通り 、
ジェットフォイルの旅客定員は 241人であるから 、
沖縄県の本島と大東島を結ぶ航路に 、
ジェットフォイルを採用すると 、
沖縄県の本島と大東島を結ぶ航空機の定員よりも、大幅に、乗客定員が増える。
南大東島までのアクセス・行き方徹底比較 は をクリック 
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