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擁壁は排水溝を作る決まりになっているそうです。ですから、擁壁には塩ビのパイプがつき出ています。そこから水が漏れてきて、黒いシミがついている。一件汚い壁なっています。でも、擁壁には排水口を設ける決まりがあるみたいで、法律により排水溝を強要されるのです。
でも本当に排水溝が必要なのでしょうか。私は排水溝など不要だと思ってます。要するに、壁の中の排水ができればよいのです。擁壁の排水ができないと擁壁内の水圧(土圧と言うべきかもしれません)が上昇して、壁を破壊してしまう。これを防止するために、排水溝を設ける決まりを作っているのです。でも、本当にこれが必要かと言うと疑問符です。何故なら、昔の日本のお城には何処のお城でも城壁には排水溝などありませんでした。城壁には一切排水溝などありません。でも、お城が水で破壊された記録は残っていません。調べてみると、石を細かいものから大きなものへと組み合わせてゆくことにより、排水が可能でかつ堅固な城壁を作っていたのです。 www.hat.hi-ho.ne.jp/moch/castle/castle_klg04.htm#Tumikata 昔は作れた石垣の排水設備を現在は作れないなんておかしいですよね? PR |
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