「従軍慰安婦」は「日韓併合時代が暗黒時代であった」ことの象徴になっている。
これは、パク・クネ大統領が2013年3月1日に
「三・一独立運動」を記念する式典で述べた
「加害者と被害者の立場は『千年の歴史が流れても変わらない』」
という言葉にも顕著に表れている。
本当に日韓併合時代は千年も恨まれるような「暗黒時代」だったのか。

こちらもお読みください

世界に広まる「慰安婦の虚像」と「慰安婦の実態」を比較する
日本大使館前 慰安婦像を作った反日団体「挺対協」の正体
【慰安婦問題】「軍の関与」が世界中で誤解されている!!【なでしこアクション山本優美子×及川幸久①】
【全文】河野洋平に「談話」取り消しを訴えた元憲兵曹長の手紙【掲載】
朝鮮総督府 元内務課長が証言「従軍慰安婦はなかった」

日韓併合時代は暗黒期ではなく、豊かに繁栄した時代だった

日韓併合時代とは、1910(明治43)年~1945(昭和20)年のおよそ35年間、
日本が欧米諸国の支持のもと条約に基づいて大韓帝国を併合した時代を指す。
この時代が「暗黒時代」だったかどうかを検証する足がかりの一つに
当時の韓国を写した写真がある。

日韓併合時代(日本統治時代)の韓国の写真

日本統治時代のソウル(京城)