忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
「三菱重工の天皇と呼ばれる相川賢太郎三菱重工相談役の馬鹿息子の失敗事例!」から始まるお話!!
“三菱グループの天皇”といわれる相川賢太郎三菱重工 相談役が、自己の力を利用して、リコール隠し自動車の社長として、押し込んだのが、リコール隠し自動車の社長である、相川哲郎社長である。

ところが、リコール隠し自動車の社長である、相川哲郎社長は、、“三菱グループの天皇”といわれる相川賢太郎三菱重工 相談役の馬鹿息子なので、まともな会社経営などできず、リコール隠しを繰り返した。
   リコール隠し事件については、失敗事例ここ をクリック emoji

そして、
ーーー引用始めーーー
三菱自動車は2004年5月21日、経営再建策を発表した。経営戦略づくりを、岡崎洋一郎会長兼社長(2004年4月30日就任、元三菱重工業常務)直属のクロス・ファンクショナルチームという、40歳台の中堅社員中心の約50人でつくる特別チームにゆだねる大幅な組織改編に踏み切る。新チームで、硬直化した人事組織に風穴を開けるねらいである。
同時に、検察OBなどの社外有識者を中心とする企業倫理委員会も設置し、外部監視によるコンプライアンス(法令遵守)の徹底をはかる。
しかし、この再建策では立ち直れず、2005年1月28日に、三菱自動車は新たな経営再建策を発表した。三菱重工業、三菱商事、東京三菱銀行の三菱グループ3社が計2,700億円の増資を引き受け、融資を含めた新支援額は5,400億円に達する。前の再建策の4,960億円との合計は1兆円を超え、支援企業の負担はさらに巨額に膨らむ。三菱重工業は出資比率を15%まで高め、三菱自動車を連結対象会社とし、再建支援での主導権を明確化する。三菱自動車の会長兼最高経営責任者は、西岡喬 三菱重工業会長が兼ねる。相変わらずの身内頼みの結果となった。
一方、三菱自動車で相次いだリコール隠し事件を受け、国土交通省は2005年度から、リコール調査官制度を創設することを決めた。自動車メーカー技術職OBの10人を任命し、車の構造的な欠陥が疑われる重大事故の場合は現場にも出動する。メーカーの原因究明作業を監視するとともに、独自の実験で原因を分析し、調査結果をもとに国土交通省がメーカーにリコールを勧告する。将来は体制を増強し、自動車版の事故調査委員会を目指す。2004年秋にも数人を任命して、試験運用する方針である。
しかし、事故が起きた後でのリコールでは対策が遅すぎる。根本的な対策は、安全優先のものづくりの基本の遵守と、安全が懸念される場合への素早い対応にある。これは企業と個々の技術者の両方に要求される課題である。
トレーラのタイヤハブの破損は、金属疲労が原因である。三菱ふそうトラック・バスでは、大型車用フロントハブ(前輪のハブ)の疲労強度について、抜本的な技術的検討を行った。まず、疲労強度検証の考え方と手順を見直した。次に、従来ハブからフランジ厚さと隅部半径を増大して応力集中係数を減じ、かつ材料を高強度のFCD600に変えた新型ハブに変更した。そして、新型ハブの疲労強度が恒久対策として十分であることを検証した。この報告は2004年7月に国土交通省へ提出され、また新型ハブに変更する追加リコールの届出もなされた。リヤハブ(後輪のハブ)についても、疲労強度の検証が行われている。
ーーー引用終わりーーー
   引用元はこちら emoji

しかし、社内の体制は一貫して、改善することなく、今回は燃費不正問題を起こしたemoji

今までのリコール隠し事件の際には、三菱重工 と三菱銀行が、資金援助を実施することで、リコール隠し事件を何とか乗り切ったが、
   詳しくは、こちら emoji

何故このように、リコール隠し事件を繰り返したブラック企業であるリコール隠し自動車に対して、手厚い救援措置を実施したかと言えば、三菱自動車の社長が、“三菱グループの天皇”といわれる相川賢太郎三菱重工 相談役が、自己の力を利用して、押し付けた、自分の息子であったからである。

しかし、馬鹿息子は所詮馬鹿息子でしかない。
今回は、燃費データの不正事件を起こした。

前回のリコール隠し事件の際は、三菱重工 、三菱銀行、三菱商事など、三菱グループが全力を傾けて、リコール隠し自動車を立て直した。

ところが、今回は、三菱重工 は、ここ に記載の通り、アメリカの原発事故の原因を問われて、9300億円の損害賠償を請求されている。

この事件が裁判になった時に、三菱重工 が、リコール隠し自動車の燃費不正問題に対して、資金援助を実行したとなれば、アメリカの原発事故の原因を問われて提起されるであろう裁判に於いて、莫大な金額の支払いを命じる判決が出る要因となってしまう。
この為、今の三菱重工 には、燃費不正問題に関連して、リコール隠し自動車に資金援助を実行することは禁句である。もし、資金援助すれば、アメリカの原発事故の原因を問われて提起されるであろう裁判に於いて、莫大な金額の支払いを命じる判決が出るのは間違いが無くなる。
9300億円の賠償金額を支払うことなど、現在の三菱重工 には不可能なことだemoji
絶対に、資金援助を行うことは出来ない。

拍手[0回]

PR
【2016/10/28 21:09 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
<<今の三菱重工には、リコール隠し自動車の燃費不正問題に資金援助できない事情がある!! | ホーム | 三菱重工は「アメリカの原発事故で、9300億円を請求される」から始まるお話!!>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>