「Wavelet」は、アール型のドアが利用者を取り巻くように移動する、アークスライド方式ドアのトイレブースです。弧を描くように移動しながら開閉する上吊り型のドアは開け閉めの際の動作が少なく、簡単に開閉できます。2つのローラーで吊られたドアは、ハンドルを引くだけでスムーズに動きます。杖や車いすを使用中の人も無理な姿勢を取ることなくトイレに出入りすることができる、あらゆる人に優しいトイレブースです。
トイレブース「Wavelet」(アークスライド方式扉の研究開発とその応用展開)は、「IAUDアウォード2014」住宅設備部門にて金賞を受賞しました。
日本のトイレのドアは、スライド式に進化した ❣ ---転記始め---
発行2017年4月5日 ※記載内容は発行時のものです。 トイレブース「Wavelet(ウェイブレット)U」新発売 和式トイレの洋式化改修に最適な省スペース設計のトイレブース 短納期にも対応 株式会社 岡村製作所は、2017年3月にトイレブース「Wavelet (ウェイブレット)U」を発売しました。 「Wavelet」は、オカムラが1997年より発売している、ドアが弧を描くようにスライドして開閉するトイレブースシリーズです。アール型のドアが利用者を取り巻くように円周上を動くため、体をよけずにスムーズにトイレブースへの出入りが可能です。 「Wavelet」の特徴出入りがスムーズ
省スペース設計
「Wavelet U」の特徴環境に配慮し、かつ丈夫な素材とシンプルな構造で、長期間の使用に耐える開閉性能があります。あらゆる年代が利用する公共施設や学校などの教育施設でも安心してお使いいただけるよう、安全にも配慮しました。スライドドア機構のメリットはそのままに、パネルや部材を厳選したことで短納期に対応します。 レールの傾斜で扉が開くシンプルな構造で、部品交換の頻度が少なく長期にわたり使用できます 扉とパネルには、耐久性に優れ、再生材料や廃材を使用したパーティクルボードを採用 扉は凹凸のないアール型のデザイン。開閉時に指が挟まらないような対策を施しました 製品仕様
---転記終わり---
・転記元「トイレブース ウェイブレットU」(ここ をクリック ) トイレのドアがスライド式になると、便利なのです ❣ 外開き式のドアの場合に、 中で用を足している時に、外からドアを開ける人がいると、 外から扉を開けることを、防ぐことが出来ません。 そこで、 内開き式のドアにすると、 中で用を足している時に、失神して気を失って、ドアに、倒れてしまうと、 外から扉を開けることが出来なくなってしまう。 これらの欠点が無いドアが、 スライド式ドアなのです ❣ 元々、日本の扉は、 玄関扉を含めて、 スライド式の扉でした ❣ ですから、 日本にピッタリの扉が、 スライド式の扉なのです PR |
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