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【2024/03/29 07:09 】 |
【残念!】ASEANがブチ切れた話は作り話。ただし、実話がベースのものだったようです。(転記記事)

【残念!】ASEANがブチ切れた話は作り話。ただし、実話がベースのものだったようです。 は ここ をクリック emoji


上記記事で、指摘されている、ASEANがブチ切れた話(YouTube動画)を下記に貼っておきます。






上記のYouTube動画が、作り話であると言う記事を、下記に転記します ❣



---転記始め---


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過去に好評だった「恐るべき韓国シリーズ」。

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虫が良すぎる韓国!戦時徴用で日本企業に賠償支払命令 一方で投資呼びかけ


先日、ネットでこのようなニュースを見かけることがありました。

ASEANの会議に、韓国がオブザーバーで出席していたとき
突然韓国代表が立ち上がって、議題とは何の関係もない日本批判を始めた。

ASEAN各国の代表はまたかと思い渋い顔をして聞いていたが
いつまでたっても、終わる気配がなかった為
ついにインドネシア代表が、韓国代表の話を遮りこう言った。

「韓国人はどうやらASEAN諸国を見下しているようだ。
我々は確かになかなか発展できないでいる。
しかしもし、日本がそばにあったら、現在のようなASEANではなかったはずだ

日本が隣にあれば、どんな国家でも韓国程度の発展はできる。
韓国の成功は、100%日本のおかげであって、
別に韓国が誇るようなものではない。


韓国人が、恩を受けた日本人に感謝ひとつできない人達であることが
我々には全く理解できない。


我々は戦前に日本から受けた恩に今でも感謝している。
永遠に忘れることができないものだ。
その結果できたのが、
今ここで開催している ASEAN首脳会議である。

 

というものです。

確かに日本人であれば胸がすっとする思いを抱くでしょう。
ですが、このニュースのソースが意向に見つからないのです。

上記、ニュースは動画サイトに投稿されたものがそのソースとされていますが、動画自体にもニュースソースの記載はありません。

2010年のASEAN会議のときに起こったことであるとのことですが、当時そのようなことが起こったという記事を読んだ記憶もありませんでした。
念のため、過去の記事等を検索してみましたが一向にヒットしません。

どうやら、上記の話は作り話であったと私は判断せざるをえません。(悲)


しかし、検索を行ううちに、実はこの話のモデルが存在しているのはないかという記事をいくつか目にしました。

それがこの本に記載されています。
名越二荒之助氏著 「日韓2000年の真実」

--------------------- 一部引用 --------------------------
今から十五年前ほどの前、
アジア各国の軍部代表がマニラに集まった時のことだ。
例によってフィリピンと韓国の代表が、
延々と戦争当時の日本軍と日本民族と
現在の日本企業を罵倒する演説を打った。


列席のアジアの親日家たちは
「韓国代表の演説は痛烈無残で聞くに堪えなかった。
だが、列席の日本代表(自衛官)は一言も発しなかった。」と悔しがった。

そこで、インドネシアのアリ・ムルトポ准将は韓国の軍人に向かって
次のように日本を擁護した
(准将はアセアン結成の中心人物)

日本はアジアの光である。
大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示した
もので、
チンギス・ハーンとともにアジア人の誇りである。

ここで、インドネシアの日本民族の価値についての見方を申し上げる。
今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら、
アジアとアフリカは非常に困る。
その時に韓国が一番困ると思う。

韓国は工業大国日本と競争したから、
立派な工業国になれたのである。

もし、日本がシンガポールの地点にあったら、
インドネシア人は少なくとも百万人が日本に住み、
日本人と同等の教育を受けるから、その人間関係から日本の技術、
市場、金融、スタッフ等活用することができる。
だから企業の成功は容易である。
つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。

経済的支援を連続的に受けていると言ってもよいくらいだ。
インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。

つまり、我々インドネシア人は
「日本はなにもしてくれなくてもよい」と考えている。
日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、
アジア・アフリカにつくしている、と考えている。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。
日本から援助をもらうだけで応援しないのでは運命共同体とは言えないし、
対等のパートナーとも言えないのではないか。


--------------------- 引用ここまで --------------------------

尚、上記発言については、

名越二荒之助氏著 「日韓2000年の真実」
のほかにも、
前野徹氏著 「戦後 歴史の真実」


貝雄文氏著 「国を苛めて何になる」

にも同様の記載があるため、インドネシアのアリ・ムルトポ准将は確かに発言を行ったということは真実であると言えそうです。

無理にASEANと結び付けて誇張させる必要はありません。

このような事実を広く認識させていくだけでよいと思います。


---転記終わり---

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【2019/02/06 18:57 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
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