× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
(本記事は、2018年08月15日に、全面見直しを行いました ❣)
鎖国をしていた江戸時代末にペリーが来て日本は開国した。 何故、ペリーが日本に来たか知っていますか? それは、日本に開港させるため です。 普通「開国」と言われていますが、 厳密に言えば、「開港」です。 新興国アンフェア-・スピリット・オーソリティー( USA )は、 日本の港が、欲しかった。 だから、日本に、 「開港 を要求する為 に来たのです。」 新興国アンフェア-・スピリット・オーソリティー( USA )は、 日本に開港を求めて、二度も、来たのでした ❣ アメリカは日本の港が欲しかったのです。 ですから、日本の港を開港させるために、 大統領の親書を持たせたペリーを日本に送ったのです。 しかも、ペリーはロサンゼルスやサンフランシスコなどアメリカ西海岸の港から出航したのではない。 東海岸にある、ノーフォーク()を出港し、ヨーロッパを経由、南アフリカを回って日本まで来たのです。ずいぶんと遠回りしたものです。それほどの労力を賭けても欲しかったのが日本の港です。 ・参考サイトは、「国家」(ここ をクリック ![]() 何故でしょうか?何故地球を半周以上も回って日本に開港を要求したのでしょうか?それは・・・捕鯨のためです。 アメリカは世界有数の捕鯨国でした。 産業革命以降欧米の国々は大西洋で盛んに捕鯨を繰り返した。 その結果、大西洋のクジラが減少したため、太平洋でもクジラを捕獲するようになった。 しかし、当時の船は現在の船よりも小さかった。 日本の南氷洋で行われていた大規模な捕鯨船団を組むような捕鯨は不可能です。 小さな船で太平洋のクジラを獲る。 当然日本近海にもやって来た。 サンフランシスコやロサンゼルスの港を出港して、 日本近海で捕鯨を繰り返す。 その時、燃料が無くなったら? 食料が無くなったらどうします? また、嵐(台風)が来たらどうしますか? 何処か日本の港に逃げ込みたい。 日本の港で食料や燃料の補給を行いたい。 だから、 アメリカは日本に港を開けるように(開港)要求したのです。 それが浦賀沖に現れた蒸気船の目的です。 そして、江戸幕府は大騒ぎになり、討幕運動が興り江戸幕府は倒れ、明治政府に変わった。 だが、現在のアメリカは捕鯨を行わなくなった。 自国では捕鯨の必要が無くなったから反捕鯨を言いだした。 しかも、アメリカは日本には捕鯨をするなと言いながら、 自国民であるイヌイットには捕鯨の歴史があるから捕鯨を認めるように要求している。 これがアメリカです。 アメリカのシーシェパードが和歌山の太地町で反捕鯨活動を繰り返す。 これが、正当な行為か?他国の食生活に干渉することは内政干渉である。 アメリカにも、アメリカ人にも日本の歴史的な食習慣に干渉する権利はない。 もし、干渉するとすれば内政干渉と言われ世界中から非難されるべき行為である。 何故日本政府はアメリカにこの内政干渉を抗議しないのか? アメリカ政府に正式に抗議するべきである。 もちろん、 国際捕鯨委員会におけるアメリカの行動についても正式な抗議を実行するべきである。 実は私は抗議した。 すると、国際捕鯨委員会で沿岸捕鯨再開の議長提案が出た。 最終的にはオーストラリアなどが反対して否決されたが、 沿岸捕鯨再開の議長提案が出た理由は私もアメリカに対するもう抗議に抗しきれなくなったアメリカが国際捕鯨委員会で裏工作を行った為である。 これホント! だっておかしいだろ! 江戸時代末にはアメリカは世界中で捕鯨を繰り返していた。 そのために日本に開港を要求した。 日本の体制を無理やり変更させた。 だが、現在のアメリカは捕鯨の必要が無くなった。 だから反捕鯨に舵を切った。日本の捕鯨に反対する。 それだけではない。アメリカ人であるイヌイットは捕鯨の歴史があるから捕鯨を認めろと言う。 呆れてものが言えない。これがアメリカの主張である。 だから、私はアメリカに通告した。 日本の捕鯨に反対するならアメリカ人であるイヌイットの捕鯨にも反対せよ。 日本には反捕鯨を要求しておきながら自国民であるイヌイットには捕鯨を認めろ? そんな都合のいい要求が通ると思うのか? これがアメリカ流のフェア―な要求か? さすがアメリカ。 アンフェア―が大好きなアメリカだけの事はある。 USAとはアンエアー・スピリット・オーソリティーの事だな!と言ってやった。 このように論理的にアメリカの捕鯨行為の矛盾を突くメールを送り続けた。 すると、ある日こんなニュースが流れた。 国際捕鯨委員会で沿岸捕鯨再開の議長提案が出された。 http://www.youtube.com/watch?v=nuPi1_OQ4sc だが、この議長提案はオーストラリアなどの反対により実現しなかった。 しかし、この事実から2つのことが分かった。 1つは私はアメリカを動かすことに成功した。 2つは国際捕鯨委員会はアメリカが牛耳っている。 だから、 国際捕鯨委員会はアメリカを手玉に取れば捕鯨再開の目処がつく。 次こそ捕鯨再開を認めさせよう。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |