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フランダースの犬は日本では誰でも知っているチョー有名な話です。テレビの懐かしのアニメ番組では必ず、フランダースの犬の最後の場面が紹介されるほど有名です。でも、この話はフランダースで生まれた話では無いのです。実はイギリス人の作家が作った作り話らしいのです。ですから、地元フランダースでは全く無名の話でした。でも、日本ではチョー有名だから、多くの日本人がフランダースを訪れた。だから、フランダースでは不思議に思うようになった。確かにフランダースにはルーベンスの絵画「キリストの昇架」がある。でも、カトリック国でも無い日本人の観光客が異常なほど多い。調べると、日本ではフランダースの犬の話が有名なこと。テレビ番組もあったことが分かった。それから地元でも「フランダースの犬」が放送されたそうです。その後、地元フランダースでもフランダースの犬の話が有名になったそうです。
ホーボーケン駅前に観光案内所があります。この観光案内所に顔をだすと「あなたは日本人ですか?」と聞かれます。それに対して「日本人だ」と答えると、自動的に「フランダースの犬」のパンフレットを渡してくれます。 パンフレットには昔、ネロやアロアの話がそれらしく書かれています。そのため、1986年にはホーボーケンにネロとパトラッシュの銅像が建てられました。パンフレットには銅像の場所(地図)も書かれているので、是非銅像を見に行きましょう! PR |
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