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それは、捕鯨のためです。
当時の欧米では産業革命がおこり、夜間操業が増えてきていました。 ところで、当時の夜間照明の燃料は鯨油です。 ですから、欧米格国は世界中の海で捕鯨を繰り広げていた。 アメリカも日本近海で盛んに、捕鯨を繰り返していた。 土佐のジョン万次郎もこのようなアメリカの捕鯨船の一つに、救助されたのです。 当時の鯨油は現代の石油に相当します。 ペリーの開港要求はまさにアメリカのエネルギー戦略だったのです。 しかし、現代は鯨油を夜間照明に使うことなど無い。 だから、 アメリカは、自分たちが、捕鯨をしなくなったので、捕鯨に反対するようになった。 国際捕鯨委員会に捕鯨の実績の無い国々を加盟させて、反捕鯨国を増やした。 なんというアンフェアーな国でしょうか。 これが、国際捕鯨委員会に於ける、反捕鯨の実態です。 昭和30年代は鯨は日本人の大切なタンパク源でした。当時はまだ牛肉は高級で庶民の口には入らなかった。 そして、鯨肉は庶民が安心して購入できる庶民の味だったのです。 この様に歴史ある、日本の捕鯨には反対をしておきながら、自国民である、イヌイットは、昔から捕鯨をして、鯨肉を食べて来た歴史があるので、自国民である、イヌイットには、捕鯨の権利があると主張する。これが、アメリカの反捕鯨の実態です オカシイでしょ!? PR |
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