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【2025/03/11 03:47 】 |
ペリーが日本に開港を求めた理由
それは、捕鯨のためです。



 当時の欧米では産業革命がおこり、夜間操業が増えてきていました。



 ところで、当時の夜間照明の燃料は鯨油です。



 ですから、欧米格国は世界中の海で捕鯨を繰り広げていた。



 アメリカも日本近海で盛んに、捕鯨を繰り返していた。



 土佐のジョン万次郎もこのようなアメリカの捕鯨船の一つに、救助されたのです。



 当時の鯨油は現代の石油に相当します。



 ペリーの開港要求はまさにアメリカのエネルギー戦略だったのです。







 しかし、現代は鯨油を夜間照明に使うことなど無い。



だから、



 アメリカは、自分たちが、捕鯨をしなくなったので、捕鯨に反対するようになった。



 国際捕鯨委員会に捕鯨の実績の無い国々を加盟させて、反捕鯨国を増やした。



 なんというアンフェアーな国でしょうか。



 これが、国際捕鯨委員会に於ける、反捕鯨の実態です。



 昭和30年代は鯨は日本人の大切なタンパク源でした。当時はまだ牛肉は高級で庶民の口には入らなかった。



 そして、鯨肉は庶民が安心して購入できる庶民の味だったのです。



 この様に歴史ある、日本の捕鯨には反対をしておきながら、自国民である、イヌイットは、昔から捕鯨をして、鯨肉を食べて来た歴史があるので、自国民である、イヌイットには、捕鯨の権利があると主張する。これが、アメリカの反捕鯨の実態です



 オカシイでしょ!?

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【2010/11/16 14:47 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
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