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仏壇は東向きに置きます。何故でしょうか?それは、仏壇を拝む時に極楽浄土に向かって拝めるようにするためです。極楽浄土は西の方角にあると思われています。何故なら、仏陀がお生まれになったインド、天竺は仏教国となった中国から見て西の方角です。ですから、西の方角に仏陀の国、天塾がある。仏陀の国とは極楽浄土の事です。ですから、極楽浄土は西の方角にあると言う考えが広まったのだと思います。
西遊記でも、経典を求めて三蔵法師一行が向かったのは西の国、天竺でした。天竺には仏陀の国があると信じられていたのです。仏陀の国とは即ち極楽浄土のことです。ですから、西方浄土になるのです。 このことから、仏壇を拝む時には、仏陀の国、西方に向かって拝むことができるように、仏壇は東向きに置くのが良いのです。 PR |
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