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こん回の地震で原子力発電所の危険性を再認識することになった。地震の直前に、私は中国電力の本社に行った。「今、テレビで『高レベル放射性廃棄物の地層処分が必要だ』とコマーシャルを流しているが、もっと重要なことがあるだろう。耐用年数を超えた原子力発電所を解体した時に出る放射性破棄物をどのように処理するのか?」と聞きました。すると、「放射性廃棄物は発電所全体の3%だから、大丈夫です。」と言う。だが、原子力発電所と中国電力の本社ビルのどちらが大きいかと聞くと、原子力発電所の方が大きいと言う。
中国電力の本社ビルは小さくは無いよ。中国電力の本社ビルの3%の放射性廃棄物の処分でも大変だと思うのに、これよりも大きな原子力発電所の廃棄処分など安全にできるのかね? PR |
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