忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
同級生の中に居る、有名人の話 ❣ ❣


私の中学高校の同級生の中には、有名人が幾人かいます。

例えば、

同級生の中の学年トップの成績であった同級生は、大阪大学医学部に進学しました。

私は、同級生の中の落ちこぼれだったので、

県立の二期校に進学したのですが、

大阪大学医学部に進学しました同級生の結婚式に招待されたのは、

同級生の中の落ちこぼれで、

県立の二期校に進学した、私だけでした。

大阪大学医学部に進学しました同級生は、

近畿大学医学部の教授になりました。

最近、彼の様子を調べる為に、ネット検索すると、

大阪大学医学部に進学しました後、

近畿大学医学部の教授に就任していました。

彼の情報を下記に転記しておきますので、ご覧ください。


---転記始め---

スタッフ紹介

トップページ > スタッフ紹介 > 主任教授 池上 博司 (いけがみ ひろし)

主任教授 池上 博司 (いけがみ ひろし)

■医学博士

主任教授 池上 博司 (いけがみ ひろし) 写真
履歴 昭和50年六甲高等学校卒業
昭和56年大阪大学医学部卒業
昭和60年大阪大学大学院医学研究科修了(医学博士)
昭和60〜63年米国ハーバード大学、ジョスリン糖尿病センター研究員
平成元年大阪大学助手(医学部 老年病医学講座)
平成14年大阪大学助教授(大学院医学系研究科 加齢医学講座)
平成17年大阪大学助教授(大学院医学系研究科 内分泌代謝内科)
平成18年近畿大学医学部主任教授(内分泌・代謝・糖尿病内科)
現在に至る
平成24~28年近畿大学医学部附属病院副院長(兼任)
専門医等資格 日本内科学会認定内科医・指導医
日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医
日本老年医学会専門医・指導医
評議員等 日本内科学会評議員
日本糖尿病学会理事・評議員
日本内分泌学会評議員
日本老年病学会代議員
日本体質医学会理事
日本病態栄養学会評議員
日本糖尿病・肥満動物学会常務理事・評議員
日本臨床分子医学会評議員
日本肥満症治療学会評議員
受賞 1986年Juvenile Diabetes Foundation Postdoctoral Fellowship Award
1995年日本糖尿病学会 学会賞 (シオノギ・リリー賞)
1995年日本内分泌学会研究奨励賞
1995年日本老年医学会サンド老年医学研究奨励賞
2011年日本糖尿病・肥満動物学会 学会賞 (米田賞)
2012年日本体質医学会 学会賞
趣味等

バスケットボール
中学・高校・大学とバスケット部でガードのポジション。下手の横好きですが、今でもNBA(アメリカプロバスケットボール)はフォローしてます。ボストン留学中はBoston Gardenで全盛期のLarry Birdを擁するBoston Celticsの黄金時代を満喫しました。

キャンプ
アメリカ留学時代に最も安く旅行する手段として始めたキャンプが病みつきとなり、帰国途中にはYellowstone National Park, Rocky Mountain National Parkなどでもテントを張りました。息子・娘ともに生後3ヶ月目で初キャンプに参加。

鉄道
中学・高校時代は小遣いをはたいて購入した一眼レフを片手に消えゆくSLを追って全国を駆けめぐりました。最近は週末や地方講演の機会をとらえてローカル線の旅を楽しんでいます。中学・高校時代には親友とHOゲージの鉄道模型にも熱中。土木担当の私が組立式レイアウトを製作し、車両作製担当の親友が製作した車両で運転会を楽しみました(ちなみにこの親友は旧国鉄(現JR)に就職)。

阪急ブレーブス時代からのオリックスファン。

研究 詳細は研究内容と概説の項を御参照ください。



(以下省略)

---転記終わり---
   ・転記元「近畿大学医学部付属病院」( ここ をクリック emoji


上記に転記の通り、

同級生である、池上博司君は、医学部教授です。

また、

平成24~28年には、近畿大学医学部附属病院副院長(兼任)でした。

この他、鳥取大学医学部に進学した同級生も、医学部教授になっています。
彼の情報も、下記に転記しておきますので、ご覧ください。

---転記始め---

鳥取大学医学部長 廣岡保明先生

医学部進路の決め方

Q1.鳥取大学医学部の特徴についてお聞かせください。

鳥取大学医学部は米子医学専門学校を起源に持ち、2020年で75周年となります。国立大学の中でも伝統のある大学です。鳥取大学医学部の最大の特徴は、医学部の中に生命科学科があることであると思います。生命科学科は研究面での連携などの大きな役割を果たしてくれています。生命科学科が世界で初めて開発した人工染色体の技術を用いた創薬、がんウイルス療法、さらには再生医療などの研究を、大学が設置した染色体工学センターや、県が設置したとっとりバイオフロンティアなどと連携して行っています。このような先端的な研究施設を持っていることも大きな強みの一つです。研究で得た知見や技術を実用化することも目指して、県や国、企業などとの共同開発や協力関係の構築なども積極的に行っています。
県内の企業との共同研究や共同開発も盛んです。鳥取大学医学部発のベンチャー企業を立ち上げて研究内容を実用化すると共に、県内の企業と医学部の教員が協力して医療機器の開発などに取り組んでいます。機器開発の研究を通して地方経済に雇用を生み出し、地域創生を図る狙いもあります。特に、シミュレーターロボットの開発が進んでおり、医療ロボットの開発においては世界に先駆けた開発研究が行われています。地方の国立大学ということもあって、地域の企業との協力関係の構築を重視しています。学内での連携も推し進めており、工学部や農学部との医工農連携や共同での創薬研究なども大学として戦略的に行っています。今後は、知財関係の専門家が不足している現状を踏まえ、また将来的にも需要が見込まれることもあって、大学院で専門家を育成しようという取り組みも進んでいます。
研究に大きな特徴がありますが、鳥取大学医学部の最も大きな役割は地域医療を将来にわたって守っていくことです。医師、看護師、臨床検査技師を養成していますが、卒業後に鳥取県に残ってくれないことが大きな課題となっています。地域医療の崩壊を防ぐためにも、地域枠の中に地元枠を作ることを厚労省が検討している現状を踏まえ、それの先取りを行うなど、入試制度のさらなる改革を始めています。

鳥取大学医学部

Q2.鳥取大学医学部の教育に関する特徴についてお聞かせください。

教育に関しても、生命科学科の存在は医学部全体にとって大きな強みになっています。研究に優れた生命科学科の先生が医学科の学生を指導したり、医学科や保健学科の先生が生命科学科の学生を指導したりと、人材交流が盛んに行われているほか、学生同士は部活動などを通して積極的に交流しています。
国際認証への対応も行っています。医学科の新しいコアカリキュラムは来年の一年生から実施されることになっています。新しいカリキュラムにおいては、これまで以上にアウトカムベースの教育を行っていく方針です。つまり、卒業時に身につけているべき能力を定め、それを達成するために教育を行っていきます。現在でも、予習、復習時にもアクティブラーニングに積極的に取り組んでもらうことで実習時に効率よく学習する取り組みを行っています。これまで以上に学生主体の能動的な学習方式へと改革を図ることで、新しいPBL、TBL、OSCE等に対応した教育を充実させていきます。
医療に関わる人を教育する際に一番大切なことは患者さん相手にいたわる気持ちを育て、人の気持ちが理解できる人間へと成長させることです。知識や技術は患者さんを助ける上でもちろん必要ですが、まずは善良な市民、良き社会人として道徳的なこともしっかりと守ることのできる倫理観を持った人になってほしいと考えています。一人前の社会人となった上で、専門的なことを学習してほしいと思います。

鳥取大学医学部

Q3.先生ご自身のことについてお聞かせください。

私は兵庫県伊丹市の出身です。医師を志したきっかけは、小学生の時、扁桃腺が化膿して敗血症という重い病気にかかり、生死の淵を彷徨った経験から医師になりたいと思ったことでした。中学、高校は六甲中学校・高等学校に通いました。六甲はカトリックの男子校で、厳しい校風が伝統です。私はその中で弓道部に所属しながら受験勉強にはげみ、現役では大阪大学の基礎工学部に進学しましたが、医学の道を諦めきれず、もう一度受験勉強をして、鳥取大学医学部に進学しました。
鳥取大学医学部入学後は探検部にも所属し、大学二年時には海外を放浪する旅に出ました。西ヨーロッパをヒッチハイクして回ったのち、北アフリカへ渡り、その後は南米を放浪するとともに、アマゾンの奥地で土着の人達が暮らす部落に入ることができ、そこで彼らが狩りをして捕ってきたアルマジロ、ワニ、猿などを分けてもらって食べることができました。また、ブラジルでカーニバルを見ることもできました。一年留年することがきっかけでの旅でしたが、世界を放浪する中で、人々の生活に触れ、人生は楽しむためにあるのだと実感することができたのは非常に大きな経験でした。その上で、自分は医師としてこのように普段の生活を送っている人を助けたいというモチベーションも得ることができました。今となっては大学時代の非常に良い思い出の一つです。
卒業後は消化器外科に進みましたが、その理由は全身のケアができるからというのが大きいと思います。多くの患者さんを見ることができるジェネラルな医師になりたいと思っていました。入局後は、他の外科医とは異なった分野でも社会に貢献したいと考え、消化器細胞診の研究も始めました。その当時は、実家のある関西に戻るか、鳥取に残るか非常に迷っていましたが、消化器外科と細胞診の両方を研究できる研究室がちょうど鳥取大学にあったことをきっかけに鳥取に残ることにしました。
臨床においては肝臓外科と乳腺外科が専門です。一見、離れた臓器であまり関連のない分野のように思えますが、細胞診を研究している私に適した分野であると先先代の教授に勧められたことがきっかけです。その後は、鳥取大学で生体肝移植を行う、という目標を自分の中で掲げ、それに向かって努力しました。当時は移植外科が大きな発展を遂げていた時代でしたので、その研修、技術の習得のためにピッツバーグ大学に留学しました。世界で最初に肝臓移植を成功させた施設で研修をすることができたのは大変恵まれた経験であったと思います。
その後岡山大学や京都大学で肝臓移植の研修をさせていただき、鳥取大学第一例目の生体肝移植を行うことができました。その後、ずっと鳥取大学を拠点に研究や臨床、教育を行っています。今となっては、関西に戻らず、鳥取に残って良かったと思っています。

Q4.鳥取大学医学部を目指す受験生にメッセージをお願いします。

医師として大切な素養の一つは、他人を認めることだと思います。認めることができれば、他人をいたわる気持ちが芽生え、患者さんのためを思った医療を行うことができると思います。高校生のうちからこのような気持ちを持つことは難しいかもしれませんが、是非そういった勉強とは違うモチベーションもしっかり持っている人に入学してきてほしいと思っています。
また、鳥取大学医学部としては、やはり山陰地方の地域医療を守りたいという気持ちをしっかり持っている人に入学してほしいと思っています。鳥取大学医学部は研究のほか、臨床にも優れた大学であり、ダヴィンチなどの最先端医療機器の研修施設なども充実しています。鳥取県のみならず山陰の医療のために貢献してくれる人材を求めています。

関連リンク 鳥取大学ホームページ

ひろおかやすあき
廣岡保明先生 略歴

現職
鳥取大学医学部保健学科 病態検査学講座 教授
鳥取大学医学部長

略歴
昭和58年3月 鳥取大学医学部卒業
昭和58年4月~ 鳥取大学医学部第一外科にて、肝臓外科、乳腺外科担当
平成8年8月 米国・ピッツバーグ大学移植外科で肝臓・膵臓・腎移植研修
平成15年3月 京都大学移植外科で生体肝移植の研修
平成17年2月 生体肝移植手術執刀(鳥取県第1例目)
平成19年4月~現在 鳥取大学 医学部 保健学科 病態検査学講座 教授
平成21年4月~29年3月 鳥取大学 医学部 保健学科長および副学部長(併任)
平成24年4月~29年3月 鳥取大学 医学部 附属病院医療スタッフ研修センター長(併任)
平成29年4月~現在 鳥取大学 医学部長(併任)

学会活動
外科学会(専門医)
消化器外科学会(専門医)
細胞学会(専門医)
臨床外科学会
乳癌学会(専門医)
肝胆膵外科学会
超音波医学会

現在の専門領域
超音波診断(エコー)
消化器細胞診
乳がん検診

(以下リンク先を貼ったモノである為 省略)

---転記終わり---
   ・転記元「鳥取大学医学部長 廣岡保明先生」( ここ をクリック emoji )


上記に転記の通り、

同級生である、池上博司君と、
同級生である、廣岡保明君は、有名人です。

この為、

上記の情報を、celebinfo@highschool-rank.netに送ろうとしたのですが、

私の東芝製ノートパソコンは、ウィルスが入っている為に、

メールを送ることができませんでした。

この記事をご覧になった方の中に、おせっかいが好きな方が居られましたら、

有名人の出身高校ランキングのHP(https://highschool-rank.net/wantinginfo.htm)宛にお送りいただけると嬉しいです。

どうかよろしくお願い致します。


拍手[0回]

PR
【2020/06/30 18:36 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
<<「黒い真珠と呼ばれる三次ピオーネ ❣ ❣」(転記記事) | ホーム | 楽天市場で、お買い物を楽しみませんか ❓>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>