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時計の始まりは日時計です。 そして、地球の北半球で日時計を作ると、日時計の針である影は右回りになります。 つまり、日の出の時、日時計の針である棒の影は、西にできます。 そして、日没には、日時計の針である棒の影は、東にできます。 また、日中の棒の影は、棒の北側にできます。 つまり、北半球で日時計を作ると、日時計の時計の針である棒の影は、右回りに動くのです。 やがて、技術が進歩して、機械式の時計を製作するようになった時に、機械式時計の針の回る方向を日時計の影の動く方向と逆にする訳がありません。 即ち、日時計の針(棒の影)の回る方向が右回りであった為、機械式時計の針の回る方向は、右回りに決まったのです。 つまり、時計の針が右回りになった理由は、時計が地球の北半球で発明された証拠と言えるのです。
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