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杉原千畝だけじゃない!彼よりユダヤ人を早く救った日本人がいた!!(その3)

樋口と親交があったアブラハム・カウフマンなどが、難民救済を要請しました。

アブラハム・カウフマン(1885-1971)
ハルビンのユダヤ人コミュニティーのトップとして率いた。
満州国建国時に、1万人以上にもなっていたユダヤ人社会。
「ハルビン・ヘブライ協会」が設立されその指導者となったカウフマンは、樋口に反ファシズムを訴える大会開催を要請し、樋口も演説した。
樋口は、ユダヤ人に安住する国がない事を嘆き、「ユダヤ人に安住の土地を与えよ」と演説し、ユダヤ人を感激させた。

樋口は「人道上の問題」としてユダヤ難民の受け入れを独断で決め満州鉄道総裁の松岡洋右(後の外相)に特別列車の要請をします。

この他に、難民に対して食料と衣類・燃料などを配給し、救護を必要とするものに加療を行いました。更に膠着状態にあった出国斡旋や満州国内への入植斡旋、そして上海租界への移動の斡旋を行い難民を救済したのです。

満州国に存在した特殊鉄道会社。単に鉄道会社ではなく、一時期は行政権も有しており、満州経営の中核をなしていた。

   ・転記元はこちら emoji




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