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昔は献血では無く、売血だったのです。お金に困った人が自分の血を売ることが多かった。そのような人は病気を持っていることが多く、輸血を受ける人のリスクが高かったのです。そのため、売血は禁止となり、献血制度が始まりました。始まった当初は、輸血を受けた人に献血を依頼していたみたいです。私も親戚から献血を頼まれたことがあります。その親戚は輸血を受けたらしく、輸血を受けた分だけ献血を集めなければ駄目だったみたいです。その頃は、献血手帳に献血欄と輸血欄がありました。献血した分だけ輸血を受けることができたようです。私が大学生の時も同級生が事故にあい、輸血を受けることになったので献血を依頼されました。
それも今は昔の話。その後、献血は完全なボランティアとなり、献血した記録で輸血を受けることなど無くなりました。 一時期エイズ検査を無料で受けるために献血をする人がいて血液センターでも、エイズ検査のための献血はしないでくださいと言うポスターを貼ってありました。ですから、私は血液センターに言ったのです。「エイズ検査をしないでくれと言っても無駄でしょう。それよりも、エイズ検査を無料でして欲しければ、献血では無く保健所で無料の検査を受けることができることを周知した方がいいと!無料かつ匿名でエイズ検査をしてくれるはずです。 ここです。 → http://www.hiv-box.com/office_top PR |
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