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現象には必ず理由がある

「現象には必ず理由がある。」

人気ドラマガリレオの湯川学の口癖です。


では質問です。

時計の針は右回りですが、何故左回りでは無いのでしょうか?


時計の針が酷利回りでない理由が解りますか?

私の出した答えは・・・



「時計が発明された場所が地球の北半球であったから。」です。


時計の始まりは日時計です。ですから、日時計の針のまわり方がその後の時計の針の回る方向を決めたと考えられます。

地球の北半球で日時計を作りと、時計の針、即ち影の回る方向は右回りになります。

その後、機械式時計が作られるようになっても、時計の針の回る方向は、日時計の針の回る方向と同じに決めたと考えるのが自然です。

ですから、地球の北半球で生まれた時計の針は右回りになるのです。


もし、南半球で時計が誕生していたならば、時計の針の回る方向は犠打利回りになっていたと思いますよ。


これが合理的な思考と言うものです。

では、次の質問です。


地球温暖化問題の解決方法は何でしょうか?


(答え!)

原子力発電です。


ハイ。あなたの思考力は、三菱重工の佃和夫と同程度です。

三菱重工の佃和夫は東京大学の講演で、地球温暖化問題の解決策は原子力発電であると述べています。


では、私の判定を申し上げます。

判定は・・・


「不正解」

地球温暖化問題の解決策が原子力発電である訳が無い


でも、多くの人は、原子力発電が地球温暖化問題を解決してくれると思い込んでいます。

しかし、原子力発電は、地球温暖化問題を解決すつことはあり得ません。


理由!


簡単です。


テレビのコマ―シャルでも言っていました。

「原子力発電は、風力や太陽光と同じように、発電時に(地球温暖化日っ質である)CO2を出しません。」

言い換えれば、「原子力発電は、発電時に大気中のCO2を増やしません。」と言っているだけのことです。

もっと解りやすく言えば、「原子力発電を続けても、大気中のCO2の量は増えませんよ。」と言うことです。

別の言い方をすると、「原子力発電を続けると、地球温暖化問題については、現状維持できますよ。」と言うことです。


現状維持することを解決策と言うのでしょうか?

現状維持は解決策ではありませんよね!

これでお分かりいただけましたか。

原子力発電とは、地球温暖化問題の解決策ではなく、ただ問題を先送りしているだけの方策なのです。

言い換えれば、子孫に地球温暖化問題を押し付けているだけのことです。

それだけではありません。

原子力発電を続けると、放射性物質が生まれ続けます。

この放射性物質は一度発生すると、何十年、何百年間も危険物であり続けます。

そして、この放射性物質の処理方法も発見されておりません。

即ち、原子力発電で生まれる放射性部室の処分問題も、子孫に丸無げ!

と言うお話です。


このように、現在の自分たちだけが良ければ、子孫がどのようになってもよいという考えは、認められるものでしょうか?

私は認められないと思います。即刻原子力発電は停止すべきです。


「では、どうすればよいのですか?」

と言う声が聞こえてきます。

そうですね。いったいどうすればよいのでしょうか?

実はその答えを既に私は持っています。

但し、これは特許にしないとすぐに何処かの国が真似をします。

例えば、新幹線ですが、新幹線は日本の川崎重工の技術です。

これを中国に技術移転をしたら、中国は[中国の新幹線は独自開発したものだ。特許も取得炭である。」と言って、「中国版新幹線を海外にも輸出する。」と言いだしました。

中国版新幹線は、日本の川崎重工とユーロ鉄道の技術を取り込んで作られたものです。

この点が一寸ややこしい。

中国人は、川崎重工とヨーロッパのユーロ鉄想のいいとこどりを企てて、二つの方式を取りこんで中国版新幹線を作りあげたのです。

でも、新しい技術と言うものは、二つの技術のいいとこどりで出来上がるものではないのです。

Aの良いところとBの良いところを取って来て作ったCが必ずAやBよりも良いものになるとは限らないのです。

つまり1+1=2ではないのです。


ここにシステムエンジニアの活躍の場があるのです。

中国に優秀なシステムエンジニアがいて、川崎重工とユーロ鉄道の技術を統合することができたとすれば、中国版新幹線は、川崎重工の技術を凌駕するスゴイ鉄道技術になっていたのかもしれません。

でも、中国には、そのようなスゴイシステムエンジニアは存在しなかった。

普通のレベルのエンジニアたちが、川崎重工の技術とユーロ鉄道の技術をシェイクしただけだった。

だから、1+1=2ではなく、0.5程度の中国版新幹線になってしまった。


中国版新幹線の事故と言う現象にはこのような理由があるのです。

まさに、「現象には必ず理由がある」と言うことです。


ところで、地球温暖化問題の解決策のことですが、


これは、未だここでは発表できません。

何故なら、中国版新幹線の話でもお分かりの通り、これをここで発表すると、中国が真似をしてします。


それだけに留まらず、「これは、中国が発明したものだから、世界中に輸出する。」

と言い出しかねません。


これを防ぐ方法は、特許を取ること。

実はこの技術は未だ特許を取っておりません。

ですから、詳細な内容はお話しできないのです。

何故なら、詳細な内容を後悔してしまうと特許庁から特許として認めてもらうことができなくなるからです。


と言うことで、この発明の詳細な内容は、特許庁から特許が認められた後のお話と言うことで・・・


このお話はここで終わりです。でも、このような発明が存在すると言うことを知っただけでも、明日に向かう勇気になりませんでしたか?

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【2013/10/18 18:30 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
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