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神戸は、横浜とならぶ大規模港です。多くの外洋航路の船が入港します。この多くの船は、神戸で必ず水を補給します。外洋航路の船員の間では、「神戸ウォーター」は有名な水なのです。
今では、外洋航路の船は水を冷蔵保存しているのでしょうが、昔は、水の冷蔵保存などする設備は船にはなかったでしょう。ですから、船の水は常温で保管されていた。だから、多くの港で補給した水は、赤道あたりまで航海すると、腐ってしまった。でも、神戸港で補給した水は赤道付近まで航海しても腐ることが無かったのです。この為、外洋航路の船が神戸港に入港すると、こぞって神戸ウォーターを船に積み込んだのです。(下記サイトを参照して下さい。)
【神戸ウォーター・布引の水】(ここをクリック)
神戸ウォーターと西宮の宮水。どちらも六甲山系の水です。どちらも、不思議な水ですよね!
私が卒業した中学・高校の校庭にも湧水がありました。これを、「六甲サイダー」と呼んで、飲んでいました。
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