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私が子供の頃、学校で、学研の「科学」と「学習」を売っていました。
小学校で、学研の「科学」と「学習」を売っていたことについて、詳しく紹介しているサイトは、こちら ![]() 私が、理科に興味を持ったのは、「科学」のお蔭だと言ってもイイと思います。 毎月購入していた「科学」の付録である実験器具をためて、様々な実験を自宅でも行いました。この経験は、その後、中学校で物理部と言うクラブに入るきっかけになったと思います。 私が進学した中学校は、中・高一貫校であり、理科は、物理、化学、生物、地学に分かれており、中学一年、二年、三年で、生物と物理、化学、地学を振り分けて、学習しました。 ですから、中学一年生用の教科書でも、一年生で受講する科目以外の部分は読み飛ばすのです。 また、理科の教科を受ける校舎は、理科校舎と呼ばれる別棟の建物の中にあり、理科校舎の中には、生物、物理、化学、地学それぞれの講義用の階段教室、実験室、部室(クラブ活動用の部屋)、そして、担当先生の控室(職員室)がありました。 チョット凄いでしょ ですから、公立中学校の理科の授業とはかなり違ってますでしょ 文化祭も、理科校舎では、物理部、化学部、地学部、生物部それぞれのクラブの催しをします。 こんな環境があると、理科や科学に興味を持つようになるでしょ こんな事も、全て、小学校時代の「科学」の付録にあったと思います。 一出版社の本を学校内で販売することの是非はあると思いますが、「科学」という本を小学校の校舎内で販売した歴史は、一時期の日本の科学技術の向上に貢献した気がします。 この「科学」と「学習」が休刊になった(ここ をクリック ![]() PR |
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