【波照間島=竹富】八重山の海上航路を担う安栄観光(森田安高代表)は8日、冬場を中心に悪天候で欠航が多い石垣―波照間の区間で、沖縄県内最大級の大型高速船「ぱいじま2」の運航を始めた。島民が長年待ち望んだ大型船。船の大型化によって、70%ほどだった就航率が80%程度に向上する見込み。
通名
文容疑者は区役所で短期間に通称登録を何度も変更し、「青山星心」「清永泰斗」など少なくとも6つの通称の身分証を使い分け新旧の通称を使い分け、平成22年10月以降、約160台のスマートフォンやタブレットなどの端末を購入、古物商へ転売したという被偽事実です。
作家で慶應大学法学部講師である竹田恒泰氏が「(在日韓国人・中国人は)日本人の名前に変えることで犯罪歴や金融関係の経歴を消すことができ、新たな犯罪ができる」と、テレビ番組で発言していたそうです。
竹田恒泰氏は、明治天皇の玄孫で、華原朋美さんの「新恋人?」とも噂された人ですね。
「日本人の名前に変えることで犯罪歴を消すことができる」は誤りです。
犯罪歴は消せません。
逮捕されなければ別ですが、逮捕されれば、指紋を聴取され、前科があるかどうかチェックされます。
前科を隠通すことなど、そもそも不可能です。
「日本人の名前に変えることで金融関係の経歴を消すことができる」は、どうでしょう。
日本人でも、結婚や養子縁組で、ブラックリスト逃れはできます。
その昔、韓国人が依頼者である訴訟の代理人をしたことがありますが、相手となったサラ金は、通名の確認ができる資料では不十分、本名の確認ができる資料がなければ貸さないという方針でした。
通名が変えられることについて、わかっている業者はわかっています。
ただ、電話会社(NTT・KDDI・ソフトバンク)は、通名の確認ができる資料では不十分、本名の確認ができる資料がなければ契約しないということはなさそうです。
ちなみに、逮捕された凶悪犯罪の被疑者の報道をするとき、通名のみの報道をする新聞・テレビと、通名と本名の報道をする新聞・テレビがあるようです。
もっとも、新聞紙は1紙のみという昔ならいざ知らず、現在では、ネットで各種新聞も読めますし、複数のテレビチャンネルのニュースを見れば、簡単にわかることですね。