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JAは何時もTPPに反対する。何故?海外から安い農産物が入ってくると、国内の農業は駄目になると言う。本当なのか?農産物は輸入するのものか?私がJAの人間だったらどうすれば日本の農産物を輸出できるかを考える。既に、一部の農家の中には農産物を輸出している人がある。そして、農産物を輸出していた人々は皆成功していた。例えば、みかんを輸出していた人がいたと言う。国内では中くらいのみかんが売れる。大きすぎたり小さすぎるとジュースにしかならない。つまり、大きすぎるみかんは買いたたかれる。だが、中国人は大きなみかんを好む。だから、日本で大きすぎると言うみかんも中国に持ち込むと人気のみかんになる。人気があると言うことは高く売れる。逆に小さすぎるみかんはヨーロッパで人気があるらしい。だから、日本で小さすぎると言われたみかんをヨーロッパに持ち込むと高く売れた。小さいからヨーロッパまで運んでも利益が出る。 つまり、日本で規格がいになった農産物も海外では人気がある場合も多い。だったら、世界中の嗜好を配慮して最も高く売れる国に農産物を輸出すれば農業は充分に世界と戦える産業になる。 この私の考えはどうでしょうか? PR |
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