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韓国は、日本に一番近い外国ですが、首都ソウルに行くには、飛行機しかありません。 更に、博多港はターミナルビルが新しくなり、便利で快適になりました。 博多港からプサン行きの船は、「JR九州のビートルと未来高速のコビ-」、「大亜高速のドリーム号」、そして「カーフェリーのニューかめりあ」がありますから、選択肢が広い! ビートルは、毎月、就航10周年記念のお得なプランが出てくるので、更にお得です。 JR九州のビートルは川崎造船が製造するジェットフォイルを使って、博多ー釜山間を2時間55分で結びますから、搭乗手続きの時間を考えると、福岡空港発の飛行機よりも早く釜山に着けるかも? 福岡空港は、国内有数の利便性が高い空港ですが、この福岡空港を利用して釜山に行くよりも博多港発のジェットフォイルに乗って釜山に行く方が断然便利です。 また、ビートルは就航10周年で、お得なパックが毎月のように登場してくるので、私は断然、ビートルをお勧めします。 JR九州のビートルのサイトでご確認ください。ビートルのサイトはこちらです。波が荒いと評判の玄界灘も、ビートルですと、ほとんど揺れません。ドリーム号は乗船した経験が無いのでコメントできません。コビーにも乗船したことがありますが、ビートルほど快適ではなかったと記憶しています。 ビートルに乗ると、快適な船旅を過ごし、2時間55分後には、釜山港に到着します。 ビートルは船ですから、昔は玄界灘を走行中も船内を歩き回ることが出来ました。でも、現在は、玄界灘を走行中は、座席に座って、シートベルト着用が義務化されたらしい。(変更後の乗船経験は無いので、ネット調べです。) 今は、円安で海外旅行は日本人にとって逆風ですが、 韓国のウォンは円に比べると、ドルほど強くはないですし、韓国の物価は日本よりも低いので、 韓国旅行中も、円安の影響は感じませんでした。 私が釜山に出かけたのは、昨年のことですが、円安という感じは受けませんでした。 (昨年と今年じゃ円安の度合いが違うか? また、日本人観光客を想定している観光地のお土産屋さんやホテルでは、日本語を話す人が多いので、言葉に困ることはあまりありません。(更に、お年寄りは植民地時代の歴史があるため、間違いなく日本語を話します。) プサン市内で移動する時には、タクシーをお勧めします。 一応、外国ですし、プサンは、漢字表記が少ないので(ハングル文字或は英語表記)ですから、道がわからなければ、タクシーでの移動をお勧めします。 ウォンは日本円に対してあまり強くはないので、タクシー代も日本でのバス代程度でした。ですから、道がわからなくて困るくらいでしたら、タクシーの利用をお勧めします。 また、食事は、ホテルで最寄りの焼き肉店を聞いて地元の人が行く焼く肉店の方が、ガイドブックや観光案内書がお勧めしている焼き肉店よりも安くて旨い。 泊まったホテルの従業員に聞いて行った焼き肉店の方が、外国人観光客も行くような有名焼き肉店よりも安くて旨かったです。 ですから、韓国で焼き肉を食べるのでしたら、ホテルマンに旨いお店を聞くことをお勧めします。 でも、そのようなお店は、外国人(韓国人以外)のお客はほとんどいませんから、日本語は当然ですが、英語も通じません。 しかし、焼き肉店で焼き肉を食べるのですから、手振りなどで、何とか注文できるものです。 最悪は、隣の客が食べている者を指さして、「同じもの」と言えば良い。隣の客が食べている物を指さして、「セイム」とでも叫ぶと、おそらく同じものを出してくれるでしょう! この様に、怖がらずに現地にとけこんだプサン旅行をすると、結構楽しいものです。 また。JR九州のツアーには、韓国国鉄と提携したパックもあるようですし、「フレンドリーガイド」というものが新しくできたようです。 プサン市内をゆっくり楽しむのでしたら、フレンドリーガイドを利用するのも一つの方法かもしれません。フレンドリーガイドは、プサン広域市観光協会が選定したガイドで、プサン市内の大学生を中心とした韓国の若い世代のガイドがプサンを案内してくれるそうです。(私はフレンドリーガイドを利用した経験が無いので、JR九州のサイトの受け売りです。) その他、ビートルについては、JR九州のサイトでお確かめください。JR九州のビートルのサイトはこちらです! また、博多港国際ターミナル行きのバスは、博多駅前から出ています。 博多港国際ターミナル行きのバスの停留所は駅のすぐ前の道路の反対車線側でした。 解らなければ、駅前の地図や案内書、或は駅員さんなどに聞いてお確かめ下さい。 JR九州のビートルの予約はこちらです! PR |
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