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【2025/03/18 06:53 】 |
救急医療体制に就いて
 救急医療体制の問題が話題になり、テレビでもドラマ化されている。

 救急医療は医師や看護師などのg制により維持されている。これは問題だ。解決するには救急医療のシステムを革新する必要がある。

 その方法は・・・

 まず、全国に24時間受け入れ拒否しない救急病院を作る。この病院には医療スタッフを8時間おきの勤務時間の医療スタッフを3チーム常駐させる。8時間×3ですから、24時間医療チームが勤務することになる。このチームは充分な人数のスタッフとし、医師、看護師、薬剤師などあらゆる種類の医療従事者で構成する。そして、チームのスタッフは基本的に長時間連続勤務は行わない。手術中などやむを得ない場合を除き、勤務j管は定時の8時間で終了することとする。

 このような24時間受け入れ拒否をしない救急病院にはヘリコプターを常駐させる。この病院の周囲の地域の患者をヘリコプターで運び入れ、治療後は元の場所に送り届ける。これにより、この病院の周辺の医療施設は対応不能な患者も、ヘリコプターを呼び、24時間受け入れ拒否しない病院のバックアップがあるから、受け入れ拒否することが無くなる。これにより、救急車は患者を受け入れるとすぐに患者の状況を最寄り病院に連絡すると同時に搬送することができるようになる。連絡を受けた最寄りの病院はそこで受け入れ負荷の場合はヘリコプターを要請するだけとなる。急患を受け入れる病院には必ずヘリポートを設けるだけで救急医療体制が敵うことになる。また、離島や山間部の離村などの医療過疎地にもヘリポートを設置するだけで救急医療を維持できるようになる。

 連続勤務から解放されるので、救急医療に従事する者も多くなるであろう。全国に24時間受け入れ拒否しない病院の設置都市と担当地域は:

 
24時間受け入れ拒否しない救急病院

 

病院設置都市                          担当区域(都道府県名)下線は重複県

           那覇市                沖縄

熊本市                鹿児島 宮崎 熊本 大分 長崎 佐賀 福岡 山口 広島高知 愛媛 島根 

大阪市                高知 愛媛 徳島 香川 広島 島根 岡山 鳥取 和歌山奈良 三重 大阪

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