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関西には、長年にわたり騒音問題を起こし続けている大阪国際空港(伊丹)とこれを解消する為に新設した関西空港。そして、神戸市が作りあげた神戸空港の3空港が併存している。
そして、伊丹と関空を一体化することで、関空の赤字 解消を目指すらしい。
私は、こんな小手先のことをしないで、伊丹を初期の予定の通り廃港にして、神戸空港と関空を結ぶ地下鉄を建設することがベストだと考える。
神戸には、川崎重工と言うシールドマシン製造のトップ企業がある。
まず、関空に隣接して連絡鉄道の関空駅島を建設する。(関空は不同沈下対策を取っているので、関空の地下には地下鉄が直接乗り入れ不可能と思うので、関空に隣接する島を造成してこの島に地下駅を建設する。関空に直接乗り入れ可能であれば、この島は不要である。私は土木技術者ではないので、安全な回避策が解らない為、関空に隣接する島の造成を考えた。)【関空の不同沈下への取り組み】(ここをクリック)
この川崎重工製シールドマシーンを使って、関空の隣接島から神戸空港まで地下トンネルを掘削する。
神戸空港の地下駅を超え、三宮の地下駅を経由した後、新神戸駅まで伸延する。
三宮、新神戸に乗り入れることで、阪神電鉄、JR、阪急や新幹線とも繋がる更には北神急行とも繋がるので、姫路や兵庫県北部の旅客も関空に呼びこむことができる。
神戸空港と関空間の移動が可能になり、関空と神戸空港を一体管理できる。
その後、伊丹を廃港にしても、関西の空の玄関は守られる。
騒音問題や大阪都市圏のビルの高さ制限の元凶である伊丹を廃港にする意義は大きいでしょう!
何より、神戸には川崎重工と言うシールドマシーンの一流メーカの工場がある。
川崎重工と言えば、シールドマシーンのトップメーカです。
かのドーバー海峡トンネルも、川崎重工のシールドマシーンの力があったればこそ、貫通できた。
実は、ドーバー海峡トンネルは、フランス側からは川崎重工のシールドマシーンが掘り進めた。
他方、イギリス側からは、三菱重工製シールドマシーンが掘り進めた。
当時、川崎重工はシールドマシーンのトップメーカでした。
ですから、川崎重工は、トップメーカの威信をかけたマシーンを投入した。
ドーバー海峡は海ですから、塩水が出てくることを想定して、徹底的に絶縁保護を図った先進のシールドマシーンを投入した。
これに対して、二流メーカの三菱重工は、通常のシールドマシーンを送り込んだ。
こうして、英仏両国側から、海底トンネルの掘削が始まった。
ところが、イギリス側の三菱重工製のシールドマシーンはトラブル続きで、トンネル掘削が思うように進まない。
理由は、三菱重工製のシールドマシーンは、海底トンネル掘削であるにも関わらず、通常仕様のマシーンだった為、海水が出てくると、絶縁破壊のトラブルを多発した。この為、イギリス側からのトンネル掘削は思うように進まなかったが、川崎重工製のシールドマシーンは、海水に対する絶縁破壊防止策をきちんととっていた為、川崎重工製のシールドマシーンは、トラブルなどおきなかった。そして、川崎重工製シールドマシーンのお陰で、トンネルは貫通した。
この事実は、NHKのプロジェクトXでも取りあげられた為、ご存知の方も多いはず。(私もプロジェクトXを見ました。)
【英仏海峡トンネル ウィキペディアより】(ここをクリック)
だが、犯罪企業 三菱重工は三菱重工製シールドマシーンが英仏海峡トンネルを掘削したと事実無根の営業を行った為、現在は、三菱重工がシールドマシーンのトップメーカになっている。
【シールドマシーン 3主なメーカー】「ウィキペディアフリー百科事典」(ここをクリック)
【三菱重工のシールドマシーン】(ここをクリック)
これは、不当表示であるから、消費者庁が乗り出して、三菱重工に罰則、罰金を科すべき事態ではないのでしょうか?
【不実証広告規制】ウィキペディアから(ここをクリック)
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