「伊藤みどりのトリプルアクセル… (転記記事)No.1」( ここ をクリック )の続き
動画を遡って伊藤みどりさんの1989世界選手権まで来てしまった。フィギュアに何かあると、プルさんのニジンスキーとやけくそカルメン、羽生くんの2012版ロミジュリ、ヤグディンのウィンター、ジョニーウィアーのPokerFaceあたりを必ず巡回してしまう。 Midori Ito 1989 Worlds LP https://youtu.be/hKGasODrAcU 三次でフィギュア見るならやっぱ女子メインになる 子供の頃に観た伊藤みどりのこの回の演技が強烈すぎて これ採点が出揃うのも早くて草生える 伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) Midori Ito.wmv https://youtu.be/uYGjxzzuN8w @YouTubeさんから やっぱ今見てもすごいわ。スピードが女子じゃない。 伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) https://youtu.be/uYGjxzzuN8w @YouTube 真央ちゃん引退後、暫く聞かなかった3Aが、また静かに女子フィギュア界を騒がし始めているみたいなので、元祖3A伊藤みどりの演技を見ているんだけど、両腕の使い方が真央ちゃんも同じ。 89年にパリの世界選手権で優勝した伊藤みどりに対して、米国のジル・トレナリーが「フィギュアはジャンピングコンテストではない」と言った。結果はトリプルアクセルを飛んだ伊藤みどりの圧勝だった。今も伊藤みどりの名は米国でも残っているが、ジルを覚えている人はあまりいない。 #gorin
1990年ハリファックス世界選手権
RT> 1990年のワールドLPの伊藤みどりもすごいから見てほしい。プログラム後半の曲が盛り上がったトコで跳ぶ3Tー3Tのランディング近くにいる観客がジャンプの破壊力に腰抜かして椅子から滑り落ちるシーンがみれる! 1990年の世界フィギュア(すでにトリプルアクセル跳んでます)で「今後50年たっても #伊藤みどり みたいな選手は現れないだろう」とか「女子選手で男子選手に負けてないのは伊藤みどりくらいのもの」と各国の解説者が言っていた。ジャンプだけでなくスピードも半端ない。 自分も伊藤みどりのハリファックス世界選手権のフリー演技ホント好き。完璧さはNHK杯だけどね。曲、演技、衣装全てが素晴らしいんだもん。シェヘラザード聴くといつもこの演技思い出す(*´∀`)
1992年アルベールビル五輪
今でもアルベールビルオリンピックのフィギュアスケート、伊藤みどりさんの演技をよく覚えている。小さい日本人が力強く、くるくるんとジャンプをしている姿が小学生ながらにとても印象的だった 女子フィギュアの丸きおしりをみてありてしばしほのぼのと灯れり夫は/馬場あき子『青い夜のことば』 昨日、アルベールビルの伊藤みどりさんの演技見てたんだけど、解説者がメダルを取れば日本フィギュア会で初のオリンピックのメダルになりますって言ってたのよね。まだ、この時期はそんな感じだったんだなぁと今のスターが次々出てくる状況なんて想像もつかなかったわねーって感慨深かった。 マツコデラックスさんがいつも絶賛するフィギュアスケート伊藤みどりの演技。中学生のときにアルベールビル五輪生を生で観ていたのだけれど、久々にYouTubeで見返すと、あれ、音楽がラフマニノフピアノ協奏曲2番なのね。当時全く気づかなかった。曲を知らなかったから。 アルベールビル冬季五輪は1992年。 女子フィギュアで、芸術点のクリスティー・ヤマグチと、技術点の伊藤みどりの頂上対決があった五輪。 宮部さんは兄さんが長距離、この弟さんが1000mで銅を取ったんだった。 自分が克明に覚えている五輪のメダリストが亡くなられるのは切ない。合掌。 羽生さんが四大陸フリーのリカバリーで3A跳んだのを見て、アルベールビルの伊藤みどりさんが、予定構成変更して3A決めたのを思い出した。 金メダルを義務付けられていたような彼女の状況が、そうさせたのか…と今だに勝手に思ってる。 (今の羽生さんの状況も、ちょっとかぶる) みどりのアルベールビルフリー 後半のトリプルアクセルが人間業でないのはもちろんのこと、その後の残り1分、本物の天才の姿がそこにある。神々しいほどのステップの躍動感。 伊藤みどりほど、天才という言葉がしっくりくる人間には出会ったことがない、とさえ思えてくる。 アルベールビルの伊藤みどりというと後半の3A成功だけど、本来3A-2Tだった前半のジャンプで転倒したのでその後の3Fに2Tを足してリカバーしてるし、ラスト1分を切ってからのハイスピードとサーキュラーステップから助走なし2Aが凄まじいので、テレビで紹介する時は全部見せてほしい。 海外の反応ワイが世界のトップアスリートとして最初に意識したのは野茂さんでもなく伊藤みどりさんかもしれん。カルガリーでノーミス完璧なフリーのラストからのスタオベが技術点発表まで続き、芸術点の低さにブーイング。で、メダリストでないのにエキシビジョンのトリを務める。こんな人今までいてへんやろ!? そしたらとあるコラムで読んだんだけど、 ある海外選手が、こう言ったそうです。 あたしは伊藤みどり選手がトリプルアクセルをオリンピックで成功させたことには驚かなかった、と。 それよりフリーの中で一度失敗してるのにもう一度挑戦しようとした、その勇気に驚いた、と。 #フィギュア #伊藤みどり 92年のアルベールビルはサンフランシスコで見た。アメリカ選手贔屓の報道が続く中、女子フィギュアで、伊藤みどりの時、実況の人がジャンプのたびに「ミドリ・イットー!」と絶叫してたのが忘れられない。日本の選手が海外で認められてるのを目撃した気分。今はその延長線上の気がする。すごいことだ。 当時の伊藤みどりはすごかったですよ。日本より海外の方が取り上げがすごかったので、スーパースターでしたよ。男子もまだトリプルジャンプが難しいとされており、トリプルアクセルの成功率が低かった中、女子で唯一トリプルアクセルを飛び、高さ幅共に男子越えで、世界の度肝を抜いた選手です。 https://twitter.com/takecrow/status/961964165429542913 ---転記中断--- PR |
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