沖縄から飛行機で行く場合

片道18,070円前後/往復36,140円前後、片道約70分
【沖縄からのRAC(琉球エアーコミューター)時刻表】
2020年9月1日~10月24日
●沖縄(那覇)→南大東
便名 |
出発 |
到着 |
備考 |
RAC861 |
7:40 |
8:50 |
|
RAC867 |
13:10 |
14:20 |
【運航日】
火・水・木曜 |
●南大東→沖縄(那覇)
便名 |
出発 |
到着 |
備考 |
RAC862 |
9:15 |
10:20 |
|
RAC868 |
15:35 |
16:40 |
【運航日】
月・金・土・日曜 |
【料金(2020年9月現在)】
片道料金(普通運賃):18,070円前後
往復(往復割引適用の場合):36,140円前後
※こちらの料金は、2020年9月に調査した、9月の料金となります。時期・曜日・時間帯などによっても変わりますので、あくまでも目安としてください。
※小児(子供)は「満3歳以上~満12歳未満」が対象。大人と一緒に予約する場合、大人と同じ運賃を選択して予約→指定された運賃(各種割引運賃含む)と小児普通運賃とを比較し、安価な運賃を自動的に適用。

沖縄本島(那覇空港)⇔南大東島(南大東空港)の路線を持つ航空会社は、JALのグループ企業「RAC(琉球エアーコミューター)」です。
南大東島へは1日1~2便を運航、毎日午前中の便と、指定曜日(火水木)のみ昼過ぎの便が運航しています。南大東島行きの午前中の便に乗るには、前日までに那覇空港に到着する必要があるため、ご注意くださいね。
指定曜日便なら昼過ぎに出発なので、当日の午前中に那覇空港に着いておけば間に合います。午前中のうちに那覇まで行ける便は、日本各地から数多く運航しており、例えば羽田発→那覇着の便なら10本以上が対象になるため、ご都合に合わせて航空会社を選ぶことが可能です。
関東から沖縄までは、JALやANA、または料金が比較的リーズナブルなLCCを利用する選択肢があります。LCCは、羽田発ならスカイマーク、成田発ならジェットスターが利用できます。
飛行機はフェリーよりも天候による影響を受けにくく、フェリーが出港できない状況でも飛べる可能性があります。料金は3倍近くかかりますが、その信頼性の高さと、片道約70分というスピードはかなり魅力的!南大東島への旅行を検討するなら、まず最初にチェックしたい選択肢ですね。