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原子力発電は地球温暖化問題の解決策では無い!

地球温暖化問題の解決の為に、原発の再稼働を主張している愚か者がいます。

しかし、原発は地球温暖化問題の解決策ではありません。

そのことを証明しましょう。

福島原発の事故の前には、テレビでも盛んに原発のコマーシャルが流れていました。

曰く、「原子力発電は、太陽光(発電)や風力(発電)と同じように、発電時に(地球温暖化物質である)二酸化炭素を出しません。」と言うものです。

では、このコマーシャルの言うところの「原子力発電は、太陽光や風力と同じように、発電時に二酸化炭素を出しません。」とは、如何なる意味だと思いますか?

このコマーシャルが言うところの真の意味は、「原子力発電を行っても、大気中の二酸化炭素を増やしません。」と言うことです。

簡単に言えば、「原子力発電を行って電化生活を謳歌しても、大気中の二酸化炭素の量は現状維持できます。」と言うことです。

では、あなたにお尋ねしますが、「ある問題に関して、現状維持するだけの方法のことを解決策と呼ぶのですか?」

現状維持するだけの方法のことは、解決策とは呼びません。


これで、お分かりになりましたか?

原子力発電は、地球温暖化問題の解決策では無いのです。


また、あなたは縄文式土器を知っていますか?

縄文式土器は今から五千年とか一万年前に作られていた土器のことです。

では、今から五千年前に縄文式土器を如何にして焼いていたと思いますか?

恐らくは、森から拾ってきた木々を燃やして縄文式土器を炊いたのでしょう!

そして、森から拾ってきた木々を燃やせば、100%間違いなく二酸化炭素を出します。

縄文時代に続く弥生時代には弥生式土器が焼かれていました。

つまり、弥生式土器を焼く為に、森から拾ってきた木々を燃やして二酸化炭素を出していました。

その後の、古墳時代、奈良・飛鳥時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、戦国時代、江戸時代・・・と現代に続くまで、人々は、カマドで飯を炊き、囲炉裏で暖をとってきました。

カマドや囲炉裏では、村の最寄りの山林原野から伐木・採草などしてきた木々を燃やしていました。(「入会権」を参照 ⇒ ここをクリックして下さい)

簡単に言ってしまえば、五千年前の縄文時代から現代に至るまで、人類は二酸化炭素を出し続けて生活してきたと言うことです。

従って、もし、二酸化炭素を出すことが地球温暖化問題の原因であると仮定すれば、既に地球は灼熱地獄に成り果てていても不思議ではありません。

その上、大気中の二酸化炭素を増やさない、太陽光発電、風力発電、原子力発電を利用すれば地球温暖化問題は解決する?

このような意見は非論理的、非科学的です。

即ち、原発を利用して地球温暖化問題を解決できる訳が無いのです。


では、「もはや地球温暖化問題を解決する方法は無いのか?」と悲観的にはならないで下さい。

私は、上記に記載の通り、太陽光発電や風力発電、或いは原子力発電では地球温暖化問題を解決できないことを見抜きました。

それは、地球温暖化問題の真の原因を解明しているからです。
そして、地球温暖化問題の真の原因解明を成した私は、地球温暖化問題の真の解決策も解明済みです。

私が、真の地球温暖化問題の解決策を特許出願して、特許取得後には、すぐに実用化を図ります。

その時、地球温暖化問題は過去の問題になるのです。



1970年代に、日本では公害問題が頻発しました。

しかし、日本人はこの公害問題を見事に克服したのです。

これから、私の発明を特許出願して、特許として認められれば、すぐにこれを実行します。

その時、地球温暖化問題は1970年代の公害問題の時と同じように、過去の出来ごとになってしまうのです。


皆さんはその時を、今暫くお待ちください。

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【2014/03/15 12:51 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
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