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【2025/03/18 05:22 】 |
国際捕鯨の歴史と新興国アメリカを動かしたこと!!
ここ に記載の通り、ペリーは、アメリカの東海岸のノーフォーク港を出港し、ヨーロッパに渡り、南アフリカのケープタウン、セイロン、シンガポール、マカオ、香港などを経由して上海に到着した。
そして、香港でプリマス及びサプライと合流、上海でサスケハナと合流した後、琉球、小笠原諸島を経て、浦賀沖に現れたのです。

 実に、アメリカの東海岸を出港したペリーは地球を半周以上して、浦賀沖に現れたのです。
 それも、二度もやってきました。その理由は、捕鯨船の燃料補給と食料の補給港、嵐の際の緊急避難港を確保する為に、日本の港を開けて欲しいと言うものです。
 言い換えれば、アメリカの捕鯨船の必要上の理由で、鎖国政策を続けていた日本に鎖国政策の転換を求めてきたのです。
 では、現代のアメリカで、夜間の証明に鯨油を燃料とするランプを使う人がいるでしょうかemoji
 現代のアメリカには、夜間の証明として、鯨油を燃料とするランプを使う人間など居ません。その為、日本の捕鯨に反対するようになったのです。
 その上、アメリカ人であるイヌイットは、昔からh鯨肉を食す文化がある為、アメリカ人であるイヌイットには、捕鯨の権利があるとほざく。
 これが、フェアと言えるでしょうか。明らかにフェアでは無い。アンフェアです。
 私がインターネット検索をしていると、たまたま、アメリカの政府機関のメールアドレスを見つけました。そこで、アメリカの政府機関あてに、メールを送ったのです。
 江戸時代末にペリーが来た歴史を記し、その頃は、アメリカが捕鯨国であったこと。
 日本近海でアメリカの捕鯨船が捕鯨を行っていた事実、そして、アメリカの捕鯨船の為に、日本にペリーを送り、日本に開港させた事実、現在は、鯨油を使うランプの必要が無くなった為、国際捕鯨委員会に捕鯨をしない国を加盟させて、国際捕鯨委員会で、捕鯨の禁止を決議した事実、アメリカ国民であるイヌイットは、鯨肉を食す文化がある為、アメリカ人であるイヌイットには、捕鯨の権利があるとアメリカ政府が主張している事実、アメリカに本部を置くシーシェパードが和歌山県の対置帳に乗り込んで来て、不幸行為を繰り返し、日本の食文化にいちゃもんをつけている事実、他国の食文化に文句をつけることは、国際法で禁じられている内政干渉にあたると言う事実。これらの事実を書き記した上で、
 「ドゥ ユー ラブ アンフェア」「オフ コース」「ユー ラブ アンフェア」「コーズ ユア カントリー ネーム イズ アンフェア スピリット オーソリティ」と書いたのです。
既に、皆さんもお分かりの通り、「アンフェア スピリット オーソリティ」の頭文字は、USAです。「USA」とは、アメリカのことです。更に、欧米では、「恥知らず。」と言われるよりも、「アンフェア!」と呼ばれることの方が、厳しいのです。
 最近は、日本でも、野球やスポーツの大会では、「フェアプレー精神に則り、正々堂々と戦います。」と言うような宣誓をしたり、試合中も、「フェアプレー」という言葉がよく出て来るでしょ。
 この様に、アメリカやヨーロッパの人と交渉する際、フェアであることを主張すると、交渉を優位に進めることが出来るのです。

 私が、アメリカの政府機関のメールアドレス宛てにこのような内容のメールを送り続けると、

 国際捕鯨委員会で、沿岸捕鯨再開の議長提案(ここ をクリック!)が出されました。しかし、この時は、アメリカ案ではなく、議長提案であった為、オーストラリアなどの反対により、この案は否決されました。
 しかし、議長提案が出た時は、日本でもニュースになりました。皆さんの中にもご記憶の方がおられるのではないでしょうか。
 更に、「アメリカ人であるイヌイットには、昔からクジラを食べていた歴史があるので、イヌイットには、クジラを食べる権利がある。」(←2015年9月2日“「”と“」”を追加)とほざく。
 日本も、昔からクジラを食べる習慣があるにも拘らず、アメリカに本部を置くシーシェパードが和歌山県の大地町に来て暴れまわっていた。(ここ をクリック!)
 ところが、いつの間にか、シーシェパードは居なくなったでしょ

 それは、全て、私が新興国アメリカ宛に送ったメールの効果です。

 私は上記のように、極めて論理的に、新興国アメリカのアンフェアな行為の数々を立証し、論理的にアンフェア行為を追及したのです。

 すると、新興国アメリカは、論理的な私の追及に抗しきれず、国際捕鯨委員会で裏工作を実行し、「沿岸捕鯨再開の議長提案」を出させたのです。自らが沿岸捕鯨再開の提案を出すのではなく、裏工作を行い、議長提案の形を取った。このあたりがまさにアンフェアでしょ

 更に、他国の食習慣(イルカを食べること)。」(←2015年9月2日に修正)に干渉することは、内政干渉です。内政干渉は、国際法上、認められておりません。シーシェパードの大地町での行為は全て内政干渉であり、国際法で認められない行為です。(←2015年9月2日に修正)

 そして、私からの極めて論理的で、理性的、法に基づく追及を受けた、新興国アメリカは、国際捕鯨委委員会で、裏工作を行い、「沿岸捕鯨再開」の議長提案を出させた。
 更に、アメリカ国内のシーシェパード本部を叩き、シーシェパード創設者のポールワトソンは、犯罪者となり、フランスに逃亡した。(ここ をクリック!)
 私の言う事は、ニュースで、解らなかったことを極めて論理的に説明するお話でしょ。⇐この事実は、私の話が真実と言う証拠です。私の話は真実であるからこそ、事実を極めて論理的に説明することが出来るのです。
 新興国アメリカをこのように簡単に動かしてしまった人って聞いたことがありましたかemoji
 チョット凄いでしょemoji

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【2015/08/30 21:22 】 | みんなが知らないこと | 有り難いご意見(0)
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