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限界集落が各地に生まれています。 商店が無くなり、生活が不便になると、更に、住民が村を捨てて出て行き、人口が減る。 完全に負のスパイラルに陥っています。 ![]() この、負のスパイラルを断ち切る方法は・・・ 限界集落内に商店を復活することです ![]() と言っても、限界集落は、山の中にあることが多く、面積が広い場合が多い 歳をとった住民にとって、日常の買い物さえ、極めて困難な状況にあります。 村役場が、村内に、移動店舗を出すことです。 毎週決まった曜日に、限界集落内の決まった場所(住民の家の近く)で、お店を開くのです。 この施策を実施すれば、限界集落内の住民は、毎週、決まった曜日に、 自宅の近所に来る移動販売車で買い物が出来る。 これで、限界集落内のお買いもの難民を救済する。 高いハードルが一つ低くなる。 ちなみに、移動販売車を製造するメーカのサイトは、こちら です。 3トンタイプ/拡幅式の車両ですと、結構いろいろな商品を詰めるようでしょ 3トンタイプ/拡幅式の車両(移動販売車)は、コンビニそのものですよ ![]() 村役場が、毎週決まった曜日に、限界集落内の決まった場所(住民の家の近く)で、お店を開くので、 歳をとり、自家用車も持たない住民も、お買い物が出来る。 或は、3トンタイプ/拡幅式の車両を利用して、定期的に、村内の各地で、移動村役場を開くと、もっと村民の生活が便利になります。 つまり、買い物難民を解消するだけじゃなく、村民の生活の質を向上させる。 バスが無くなって、移動手段を失った村民の身近な場所に、村役場やコンビニがやって来る。 昔は、御用聞き って居たでしょう お店の人が、顧客の家まで出向いて、注文を取って回り、注文を受けた商品を配達した。 こんな、御用聞き に近い形の商売形態を復活させると、限界集落にも、元気が戻るのじゃないでしょうか ![]() 私って、あったま(頭)イイでしょ
村役場じゃ、お店は出せないと言うのなら、コンビニエンスストア―を誘致する。 コンビニエンスストア―が、移動店舗車を使って、 毎週決まった日に、村内の決まった場所(村民が歩いて集まりやすい場所)で、 お店を開くのです。 村内の各地に、移動して、お店を開くと、村民のほぼ全域が商圏になりますから、 コンビニエンスストアにとっても、出店の可能性ありでしょ コンビニエンスストアの中でも、デイリーヤマザキは、 山崎製パンが、パン屋さんを母体にチェーン展開したコンビニだから、、 利害が一致し易いと思いますけどね いかがでしょうか また、「稼げる第3セクター 」ってお話しもありますよ。 限界集落の活性化を願って、提言させていただきました。 限界集落の方々、是非、頑張ってください PR |
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